
Y.R
財務部
経理課
今の私の仕事
一言でいうと、大学のお財布とモノの管理を行っているのが、経理課です。
経理課の仕事は、大きく4つに分かれています。
モノの調達に関する仕事、お金の入出を管理する仕事、旅費に関する仕事、そして総括を担う仕事です。
私の担当は、松岡キャンパスのモノの調達に関する仕事です。
教員や各部局から購入希望のあったモノについて、窓口となって発注し、正しく納品されているかの確認、そして支払処理まで、モノが購入希望者の手元に届くまでのすべてを担当します。
発注業務以外にも、コピー用紙やトイレットペーパー、燃料などの大学運営に欠かせないモノは、通年同じ金額で、スムーズに購入できるように予め業者と契約をしています。また、高額なモノを調達するときは、各部署・関連業者と打ち合わせを行ったり、購入金額が妥当であるか調査したり、価格について交渉したりと、大学にとってよりよい内容で契約できるように手続きを行っています。
限られた予算の中で、より安く、より安心・安全にモノを調達することも経理課の重要な役割です。
大学が安心・安全に教育や研究活動ができているのは、実は経理課が支えているからなんですよ。
また、経理課は松岡キャンパスだけでも25人程度が働く大きな部署です。業者の出入りや、経理の問い合わせが多いので、常に誰かが話をしている、賑やかな雰囲気の場所です。
大学の財源は、国からの運営費交付金をはじめ、国や県、企業からの補助金や共同研究費などさまざま。常に適正な支出であるかを念頭に仕事をしています。お金とモノを扱うため、緊張感はありますが、企業や教員、各部局の方々との繋がりを感じながら日々業務に邁進しています!

大学職員を志した理由
大学は県外で過ごしましたが「生まれ育った福井に貢献できる仕事がしたい」と思いUターンで就職しました。県内唯一の国立大学として、「教育」「研究」「医療」を通じて地域社会の発展をリードする福井大学は、非常に魅力的でした。
また、大学生の時には予備校でアルバイトをしており、教科を通じた関係だけではなく、学生の本音を受け止めたり、学習環境を整えたりと間接的な支援ができることにも喜びを感じ、事務職員として学生の学びや進路を応援したいと思って福井大学職員を志しました。
仕事で体験した最高の瞬間
私の担当では、鉛筆1本から1台あたり数億円にものぼる非常に高額なモノまで調達をしています。その中で、多くの人と関わり、交渉し、事務系でありながら仕事の成果を数字として出すこともできる、非常にやりがいのある仕事です。購入依頼者の予算内に契約金額を抑えられた時は、「よし!」と達成感を感じましたね。
自分が調達したモノが教育や研究活動に直接的に使用されるので、自分の業務が大学の役に立っているな、と実感しながら日々、業務に取り組んでいます。

これからの目標
適切な経理処理を行う事はもちろんですが、コスト意識を強く持ち、新たな業務にも積極的にトライしていきたいと思っています。「君に任せれば大丈夫」と言ってもらえるような職員になりたいですね。
また、仕事をしていると目の前のものをこなすことに精一杯になってしまいますが、それだけでなく、大学業界の動向について、アンテナを張ることを意識したいです。人口減少やニーズの変化に伴い、大学は常に変化することが求められます。様々な部署での経験や業界の動向を把握することは、時代の変化に柔軟に対応するために必要なので、特に意識したいと思っています。
学生へのメッセージ
福井大学では「教育」「研究」「医療」と様々な分野で職員が活躍しています。多くの分野で地域社会の役に立っていると実感できるのも、福井大学の職員ならではだと思います。ぜひ、どんな場所か、職場説明会などに参加して、知っていただけたらと思います。また、就職活動は、様々な業界や自分を知るきっかけになると思いますので、気負い過ぎず楽しむ気持ちを持ちながら、精一杯頑張ってください!みなさんとお会いできる日を心待ちにしています。