
F.S
学務部
松岡キャンパス学務課
今の私の仕事
松岡キャンパス学務課では、医学部学生の大学生活全般に関わるサポートを行っています。学生の窓口担当、教務担当、教育内容の評価、奨学金対応、就職支援、そして入試担当など業務は多岐にわたり、医学部の学生が受験生の時から卒業までスムーズに学びを進められるよう支援しています。
私は、最初に「医学科の教務」を担当しました。医学科の教務担当では、学生が必要な科目を履修し卒業要件を満たせるようにサポートしたり、授業を行う教員の対応を行っていました。医学部は専門的なカリキュラムが多く、計画的に履修を進めることが重要です。履修登録のサポートや成績に関する相談、教員との調整などを行い、学生の学業全般を支える役割を果たしていました。
現在は入試担当として、医学部へ新たな学生を迎えるための業務を担当しています。受験生への情報提供や出願手続きのサポート、試験当日の運営などを行っています。受験生が安心して試験を受けられるよう、詳細な情報提供を行い、スムーズな入試運営を進めています。また、試験の公平性を保つために学内の各部門と連携しながら準備を進めています。
学生の受験から卒業、そしてその後のキャリアに至るまで多くの場面で関わることができ、充実感を感じています。教務と入試の業務を通じて、学生が順調に学業を進め、将来の医療現場で活躍できるよう支援することは大きな喜びですね。今後も学生がより良い大学生活を送れるよう、尽力していきたいと考えています。

大学職員を志した理由
私は前職で営業をしており、顧客の満足と自社の利益のバランスを取る難しさに悩むこともありました。大学職員の仕事は、業務の目的が学生や受験生を支援することに明確に結びついており、当時の私には魅力的に感じました。
また、出張が多く、個人的なイベントと重なることもあり、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる仕事を求めて転職を決意しました。具体的な目的に向かって働くことで、より大きなやりがいを感じられると信じ、大学職員として新たなキャリアへ進みました。
仕事で体験した最高の瞬間
現在の担当業務で行う入学者選抜や共通テストは、大学にとって大きなイベントであり、成功には多数の教職員の協力が不可欠です。入試準備から試験当日、結果発表に至るまで、細部にわたる調整が求められます。特に試験当日は、受験生やそのご家族が安心して参加できるように全てが順調に進むよう心掛けています。
無事に入試が終わった後、振り返ると多くの関係者が一丸となって取り組んだ成果が実を結んだことを実感し、大きな安心感と達成感を覚えます。この経験が、次への励みとなり、より一層努力しようという気持ちに繋がります。

これからの目標
今後の目標は、民間企業で培った業務改善に対する意識をさらに発揮し、大学の業務効率化やサービス向上に貢献することです。特に、入試業務や教務業務などで、よりスムーズで効率的なプロセスを構築することを目指しています。
例えば、情報提供の方法や受験生とのコミュニケーションの手段を見直すことで、さらに多くの受験生にとって使いやすい環境を整えることができると考えています。大学という組織での業務改善を通じて、学生や教職員がより良い環境で過ごせるよう努めていきたいです。
大学職員を目指す方へ
もし転職に迷っているのであれば、自分のこれまでの経験をどのように活かせるかを考え、その上で新たなチャレンジを恐れずに踏み出してほしいと思います。私も転職後、民間企業で学んだスキルを活かしながら、大学の業務改善や効率化に取り組んでいます。新しい環境での成長とやりがいを感じることができる仕事を見つけるために、ぜひ自分の目標に向かって前向きに行動してほしいですね。環境が変わるだけでこれまでの自分への見方が変わる、なんてこともあるのではないでしょうか。