募集要項
2024年度入職

E.M

財務部
財務課

財務企画

今の私の仕事

私の所属する財務課では、大学全体の予算を管理しています。国立大学は、国からお金をもらって運営しています。国からもらったお金を学内に配分する時には、大学の将来像などを考えて、より効果が高くなるように配分します。それから、配分した予算の効果を分析して、今後の配分に生かしたり、国への決算報告を行ったりするのが、財務課の主な仕事です。

財務課というと、パソコンの前で数字と向き合う仕事だと想像されがちですが、実際には多くの部署と連携しながら業務を進めています。たとえば、概算要求と呼ばれる、国にお金を要求する仕事があります。概算要求では、どのような取り組みをするのか、達成目標は何かといった項目を明確に示します。その上で、どれくらいの金額が必要なのかを説明する資料を作り、国に提出します。資料を作るには、事務の知識だけではできません。他の部署と協力して情報を集め、その取り組みを行う先生方の知識も借りながら、協力して資料を作っていくんです。このように、数字を理解する力に加えて、他部署との連携や調整能力も必要ですね。

私の担当業務のひとつに「全学管理運営経費の配分」があります。これは、事務局の各課に対して予算を配分するものです。次年度の予算編成のため、何のためにいくらの予算が必要なのか、各課に予算要望を提出してもらうのですが、全ての要望に予算を配分することはできません。要望の内容を確認して、緊急度や重要度を考慮しながら、適切な場所に予算を配分できるよう調整をしています。学内の様々な活動について知ることができ、働いているうちに学内予算に対する理解が深まります。

財務課の仕事は、数字を扱うだけでなく、大学の全体像を把握し、さまざまな部署と連携することが求められるので、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

大学職員を志した理由

大学生のとき、学園祭の企画に携わる中で、大学職員の方々と多く接する機会がありました。企画を進める中で、職員の方が学生の意見に真摯に耳を傾け、親身にサポートしてくださったことが印象に残っています。

卒業後は民間企業に就職しましたが、大学職員の方の姿が忘れられず、転職活動の際にその仕事内容を調べると、学生支援だけでなく、経営や財務、研究支援、医療など多岐にわたる業務があることを知りました。さまざまな部署で経験を積みながら、大学運営に貢献できる点に魅力を感じ、大学職員を目指すことを決意しました。

仕事で体験した最高の瞬間

入職して1年目に、大学全体の予算編成を担当しました。収入の見込みを立て、そのお金を何のためにいくら使うのかを決定し、予算書を作成するのですが、収支の見込み額を算出するために、さまざまな部署に資料を提供してもらい、少しでも精度の高い予算書を作成し、翌年度の収支の予定について学内会議に諮って承認をもらいます。

入職後間も無くして責任のある仕事を任せてもらい、不安もありましたが、財務課全員で協力して予算編成を行い、学内会議で承認された時はやりがいを感じましたね。

これからの目標

今後の目標は、国への予算の要求をしっかり行って、予算を確保していくことです。また、予算要求資料を作るには、他の部署の協力が不可欠です。他の部署との信頼関係も、日ごろから築いていきたいと思います。

大学職員として過ごす日々は、私にとって毎日が学びの連続です。この環境を楽しみながら、一歩ずつ着実に成長していきたいです。そして、これまでの経験や知識を生かしながら、福井大学の発展に貢献していきたいと考えています。

学生へのメッセージ

学生時代は、どんなことにも果敢に挑戦してほしいです。挑戦を通じて、自分の得意なことや苦手なことを知ることができます。また、新しい経験は、これからの人生に役立つ学びや気づきを与えてくれるはずです。

就職活動では、まず自分の価値観をしっかりと見つめ直すことを大切にしてほしいです。自分がどんな仕事をしたいのか、どんな人生を送りたいのかを考えることで、自分の中の「軸」が定まってくるはずです。皆さんが活躍できる就職先に出会えるよう、全力で応援しています。

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