募集要項
2015年度入職

三谷 大夢

Mitani Hiromu

財務部
経理課

財務企画

今の私の仕事

大学はみなさんの税金を使って仕事をしています。その税金を1円も無駄にしないことが、私の仕事です。

経理課は、お金をはじめとする、大学全体の資産を取り扱う部署です。実験で使う器材やパソコンといったものは、全て大学の資産となります。これらの物品の購入手続きを行い、時には業者と価格交渉することもあります。交渉と言っても、ドラマのように感情を出すことは無いですが(笑)。資産を守るという意味で、学内の警備や防災訓練も経理課の仕事になります。

私は、文京キャンパスの物品を契約する仕事を担当しています。物品の契約は、いわば大学の「お買い物」です。先生が授業や研究で使う実験器具やパソコン、事務職員が使うボールペンなど、取り扱う物品や金額は、とても幅広いです。

国立大学は、主に運営費交付金と呼ばれる、国からもらえるお金を使って物品を買います。運営費交付金は、みなさんの税金です。当然、1円も無駄にできません。なので、各部署から「買ってほしい」と依頼がくる物品が、本当に必要なのかを常に考えて、契約手続きに取り組みます。時には、5,000万円や1億円といった、非常に高額な実験器具を契約することもあります。このような場合は、他の国立大学に、同じ器具の契約実績が無いかを照会します。照会結果を参考に、業者が提示してきた契約額が妥当がどうかをしっかり検討した上で、契約手続きをします。

自分が契約手続きを適切に行うことで、税金がより効果的に使用されることになります。これを積み重ねていくことで、大学の使命である「地域貢献」に繋がっていくと思います。自分の仕事が、地域貢献に繋がっているという気持ちをもって、毎日の仕事に取り組んでいます。

大学職員を志した理由

公務員か民間企業か。悩んでいた私の相談相手が大学職員でした。この相談が、私が職員をめざしたきっかけです。

実は、もともと公務員を志望していました。ですが、就職活動を進めていくうちに、公務員以外の仕事にも興味が出てきました。自分の進路に悩み、就職支援室に相談しに行きました。相談に行くと、担当の方に「大学職員はどうかな?」と教えてもらい、大学職員という仕事を知ることができました。

就職支援室で相談にのってくれた職員の方が、とても親切に仕事内容を教えてくれて、大学職員に興味が出てきました。幅広い仕事があることも分かり、面白そうだ!と思って、大学職員を目指してみようと思いました。

仕事で体験した最高の瞬間

契約業務の醍醐味は、価格交渉で値段を抑えること。当初の予定よりも低い値段で契約することに、やりがいを感じます。

仕事内容でも触れたんですが、契約手続きの時には、見積もりの妥当性を調べる必要があります。私がかかわった契約案件では、最初の見積額が、約2,000万円でした。ですが、他の大学に照会をかけたり、市場価格を調べていくうちに、見積額が市場価格と比べて高いことが分かりました。集めた情報をもとに、業者と価格交渉を行い、最終的に、約1,500万円の契約を行うことができました。

自分の調査の結果、値段を500万円抑えることができました。この時には、契約業務の醍醐味を味わうことができました。やりがいを感じた瞬間でもありましたね。

これからの目標

まずは、周りから頼られる存在になる。将来的には、大学全体の仕事を把握できるような職員になりたいです。

今の私は、契約の担当として経験が足りていないと思います。なので、数多くの契約手続きを行い、知識を深めていきたいと考えています。契約担当には、契約に関する問い合わせが毎日あります。その問い合わせに対して、適切に回答でき、頼られるような存在になっていきたいと思いますね。

今後の目標としては、学生生活や先生の研究のサポートをするなど、まだ経験していない仕事をしたいです。さまざまな仕事を経験して、大学全体の仕事を把握できるようになりたいと考えています。

学生へのメッセージ

今更ですが、大学生の時の時間をもっと有効に使えていればな、と後悔しています。今振り返ると、学生としての日々は、長いようで短かったです。大学の授業はもちろんですが、それ以外にもいろんな知識を得られる貴重な時間でした。

社会人になってから思うのは、日々の生活の中で得られる経験が、仕事も含めて、さまざまなことに生きてくるということです。なので、貴重な学生生活の中で、いろいろな挑戦をして、多くの経験を得てください。そして、ぜひその経験を、福井大学職員として働くときに、発揮してもらいたいと思います!

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